資産形成

資産500万円達成後の次の目標と人生設計

あやと

貯金と投資をコツコツ続け、借金返済後の5年間で、ようやく資産が500万円を超えました。借金100万円からのスタートだったので、ここまでの道のりは本当に長かったです。しかし、不思議なことに500万円を達成しても「やった!」という達成感より、まだまだ道半ばで、「もっと貯めるためにはどうすれば良いんだろう?」という気持ちが大きくありました。

この記事では、僕自身が500万円を達成したあとに考えた「次の目標設定」について、リアルな考えをまとめましたのでご紹介します。

はじめに:500万円を達成して気づいた3つのこと

資産500万円というのは、多くの人にとって「ある程度安心できる金額」だと思います。しかし、実際に到達してみると、下記のように気づいたことがありました。

  • 達成感や安心は一瞬で、すぐに「次」を考え始める
  • お金だけでなく「時間」「健康」「人間関係」も整えたくなる
  • 目標がないと貯金ペースが鈍ったり、せっかく貯めた貯金が減る

資産500万円を達成した一瞬は、達成感や安心感がありましたが、すぐに「これではまだ足りない」、「今後はどうしていけば良いんだろう?」という気持ちになりました。

また、資産500万円を安心材料として、これからはさらにお金を貯めつつも、「時間」や「健康」にも気を遣って、幸福度を上げていきたいと思うようになりました。

つまり”500万円”は、「お金」や「健康」などのスタートラインであって、ゴールではなく、むしろここからが本当の“資産形成の第2章”だと感じました。

おそらく、”500万円”で満足して次の目標を定めることをしなかった場合は、モチベーションを保っておくことができなくなるため、徐々に貯金ペースが鈍ってしまい、せっかく貯めた貯金が減っていってしまうのだろうと思います。

資産500万円を貯めることはすごいことですが、まだまだこれで安心するには早すぎるのです。次の目標を立てて、より資産を増やすことで”本当の安心”を手に入れるために動きだすフェーズへと移行しました。

次の目標①:資産1,000万円を現実的に目指す

まず最初に思い浮かぶのが「次は1,000万円を貯蓄する」ことです。既に、500万円を貯蓄できている節約スキルや考え方、株式投資による複利もあるため、単純に”倍”の時間がかかるわけではありません。その点も考慮して戦略的に目標を立てることが大切です。

節約を継続する

資産が500万円を超えると、気が緩んでしまう方が多くいます。そうすると、それ以上の貯蓄ができなくなったり、貯蓄がだんだん減ってきたりしてしまいます。500万円を貯蓄するまでに行ってきた節約を継続して行っていくようにしましょう。

ただ、短期間で無理をして貯めてきているのであれば、少しだけ貯めるペースを緩めても大丈夫です。スキルは自然と身についていますし、株式投資の複利もあります。大切なのは、節約を止めずに継続していくことです。

年利と積立額から逆算する

たとえば、資産500万円のうち、300万円を年利4%の投資信託で運用しつつ、追加で毎月5万円を積み立てを行うと、約6年で資産1,000万円に到達します。もしボーナスの際にも追加投資をすれば、4〜5年で達成も現実的です。

「使う目的」を明確にする

最終的に貯めた資産をどのように考えるのかを明確にしておきます。

僕の場合は、「1,000万円」をただの数字として見るのではなくて、次のような人生設計の“安心資金”と位置づけています。

  • 退職や転職を行う際の生活防衛資金
  • 将来の独立・開業に備えた準備資金
  • 両親の介護や医療費への備え
  • 持っておくだけで安心できる心の安定剤

目標額を「何のために貯めるのか」を文字にして、具体的に明確化することで、モチベーションを維持することが大切です。

次の目標②:収入源をもう1つ増やす

資産が増えると「お金を守る」ことに意識が向きがちですが、「収入源を増やす」ことで攻守ともにバランス良くリスク分散することができます。

僕自身は、これまでは”会社の給料”+”外国株式の投資信託”の2本柱で、”日本国内の給料”と”国外株式の運用益”という形にしていて、国内の経済が悪化しても国外からの運用益が入る状態にしています。

これにより、「株式という攻め」と「国内外に収入源を分散するという守り」を両立させています。

また今後は、3本目の柱として「副業(YouTube・ブログなど)」のストック型のコンテンツを充実させていきたいと思っています。仮に病気などで仕事ができない期間が発生しても収入が入ってくるようにできればと考えており、リスクを分散するための新たな安心材料になると思っています。

副業で得られるのは「お金」だけではない

副業を始めると、スキル・人脈・自己肯定感など、お金以外の資産も得ることができます。たとえばYouTubeやブログ運営は、文章力やマーケティングの知識を身につけることができます。僕自身も少しずつですが、自分の考えを形にして発信できるようになってきています。

次の目標③:生活の質(QOL)を上げる

資産形成というと「我慢」や「節約」をイメージしがちですが、資産500万円を超えてからは逆に「お金の使い方」を意識するようになりました。

お金を「快適さ」に使う

たとえば、僕は外出するよるも自宅で過ごすことが好きなので、自宅で快適に過ごせるよう、昨年は引っ越しを行い、より広い部屋に住んでいます。当然、毎月の家賃は上がってしまったのですが、無駄遣いとは全く感じておらず、「幸福感」や「充実感」を感じられているため、「生産性を上げるための投資」としての支出だと考えています。

健康への投資も行う

運動・睡眠・食事の質を上げると、結果的に仕事の集中力も上がり、収入アップにつながります。資産500万円を達成した今だからこそ、”お金を増やす力”だけでなく、”使う力”も磨く時期です。体力も気力も充実させて、より生活満足度の高い人生を行っていきましょう。

次の目標④:長期的な人生設計を立てる

貯金額が増えると、将来に対して現実的な視点を持てるようになります。ここでは資産500万円を達成した僕が立てたシンプルな「人生設計」の例を紹介します。

5年後:経済的な自由度を上げる

  • 転職して年収をアップさせる
  • 副業収入を得るための土台を作る(ブログ+YouTube)
  • より節約を徹底して「少ないお金でも豊かに暮らす」ことを目指す
  • 株式投資の複利も活用しつつ、資産1,000万円を達成する

10年後:好きな場所で働ける働き方を実現

  • 在宅ワークでも稼げる仕事に転職して、人生の幸福度を高める
  • 給料収入+副業で複数の収入源を作り、安定的な収入を確立する
  • さらに収入からの毎月の積立と株式投資で、資産2,500万円を達成する

20年後:お金と時間の両方に余裕がある状態へ

  • FIRE(完全リタイア)ではなく、サイドFIRE(セミリタイア)を達成する
  • 資産5,000万円を達成して、好きなことで働く

このように、数字だけでなく「どう生きたいか」も考えて計画を立てることで、人生の方向性が明確になります。人生は一度しかありませんから、悔いの残らない生き方を目指して幸福度の高い人生を送れる状態にしましょう。

まとめ:500万円は“お金の安心”への入口

資産500万円を達成して気づいたのは、「お金がある=不安が消える」というわけではないということです。”500万円”という金額は大金ではありますが、まだまだ安心するには道半ばというところで、次の目標に向けて新たに気を引き締めるべきタイミングとなります。ここで気を緩めてしまうと一気にまたお金がない状態へと戻ってしまう危険性が大だからです。

  • 次は資産「1,000万円」を目標にする
  • 収入源を複数持ち、「働き方の自由」を手に入れる
  • お金の使い方で「生活の質」を上げる
  • 長期的な人生設計を立てる

借金100万円からスタートした僕でも、ここまで来ることができました。だからこそ、次の目標も焦らず、自分のペースで積み上げていきたいと思っています。資産500万円は“ゴール”ではなく、“より自由に生きるためのスタートライン”です。本当の安心と自由を目指して、皆さんも一緒に貯金を頑張っていきましょう!

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はじめまして。当ブログを運営しているあやとです。20代で借金100万円を抱えていましたが、資産形成を行っていくことで少しずつお金の不安から解放されつつあります。このブログでは「借金からの再スタート」「節約と家計管理」「株式投資での資産形成」をメインテーマに、資格・副業・健康・読書など、暮らしや学びに役立つ情報もシェアしていきます。同じようにお金に悩んでいる方に「一歩踏み出すきっかけ」になれば嬉しいです。
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